なぜコンサルを受けるべきなのか?タイガーウッズですらコーチをつける理由

こんにちは!一人サロン経営塾のシマダ(@shimada_info)です!

ひとつ質問です。あなたにはコーチがいますか?

美容室に勤めている方は店長やオーナーなど、アドバイスをくださる人がいると思います

でも当たり前ですが、独立すると自分がトップなので誰からもアドバイスがもらえません

もし今あなたがアドバイスを頂けるなら、それって本当に有り難いことなので、しっかり受け止めてメモでもしておくと良いと思いますよ

そのくらい「他人からのアドバイス」って貴重なんです

目次

タイガーウッズですらコーチつけてる

以前のシマダは売るほどプライドがたくさんあったので「すべて自分でやる」というか、「他人からのアドバイスなんていらない」と思ってました。

心の奥底からそう思ってました…

でも今では…「本当に今まで損をしてきたな」と思います

なぜなら一流のプロほどコーチをつけるからです。アマチュアはコーチつけないんですよ。

一流ほど最短で結果を求める。一流ほどより良いコーチを探し求める。それが一流たる所以だから。

時間の大切さを知っているんですね

早く正しい方向に、早く結果が出る方向に軌道修正した方がいいに決まってますよね?

タイガーウッズですら羽生結弦ですらコーチをつけてるんですよ?

トランプ大統領だってスティーブン・バノンという戦略をたてる上級顧問がいたから大統領選挙に勝てました

ZOOMはセキュリティ問題が露呈した際にすぐさま元Facebookの最高セキュリティ責任者を外部アドバイザーにしました

それだけの世界トッププレイヤーですら常により良いコーチやより良いアドバイスを求めているんです

では、なぜタイガーウッズはコーチをつけるのでしょうか?

人は自分のことを客観視できない

それは人は自分のことが分からないからです

カガミがなければ自分の顔や姿を知ることもできないし、人と話をして意見を交換しなければ自分の考え方が正しいのか間違ってるのかすら分からない

我々はそういう生き物じゃないですか

タイガーウッズも自分の感覚ではベストなスイングができているつもりでも「なぜか思ったように飛んでくれない…」

なぜかうまく結果が出ない日がある

だからコーチに客観的にスイングを見てもらって、ズレやブレを指摘してもらって正しいスイングに修正する

そういうことをやっているんですよね

パターゴルフしました

今のシマダの想い

ぼくは独立してから幸いにも半年で軌道に乗せることができて、さらに考えることと行動することを絶え間なく実践し、なかなか多くの方が達成できないであろう数字を出すことができました

今度はその経験を美容師さんに共有して、より良い美容師ライフや、残念な失敗をしないように独立から軌道に乗るまでをサポートしたり、サロン経営の相談に乗ったり、そういったコーチ的な役割をしていきたいと考えてます

自分だけが上手くやってハッピーになって満足」という段階は、おかげさまで一丁前に卒業したので、今後は「周りが上手くやってハッピーになったら、僕もハッピー」という段階にチャレンジしていきたいと思ってるんですね

困ってることやより良い方法を求めているなら、力になりたい

で、そんなわけで僕も早くコーチとしての成果を出したいので、すでに経験されてる方に教えて頂いた方が早いと思ってアドバイスを受けつつ行動しております

「こういう所に気をつけた方が良い」とか「ここを伸ばした方が良い」とか、主観では分からない俯瞰的な視点を得ることができます

自分では正しい方向に進んでいるつもりだったのに、もっと近道があったり、深みにハマらずにすむ道をあらかじめ教えてもらったり。

冒頭でも言いましたがアドバイスをもらえるって本当にありがたいことです

なんでも1人でやろうとしてませんか?

タイガーウッズですらコーチをつけてるんですよ?

僕はここに気付いてマインドセットが切り替わりました

今日は以上です!




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