美容師が自分の強みを知る方法

こんにちは!一人サロン経営塾のシマダ(@shimada_info)です!

目次

一流ほど自分を客観視している

あなたは自分の強みを理解していますか?

一線で活躍する人ほど、自分が何を求められているのか?

それを正確に客観視しています

以前テレビで有吉さんがママタレ枠を狙っているアイドルに対してこんなことを言っていました

オススメランチを紹介するコーナーでそのアイドルが3000円のランチを勧めてたことに対して

世の中のママで3000円のランチをする人どれだけいるんですか?

そこは1000円でも「高い〜」と言わなきゃファンがついてこないでしょ!

テレビに出る芸能人クラスはプライベートでとるランチの金額が1000円だろうが3000円だろうが10000円だろうが別に気にしないでしょうけど、テレビの前の大衆を意識してポジションを取っていることがよく分かるやり取りでした。さすが有吉さんです。

有吉さんももちろん自分は何を求められてるか、正確に客観視してキャラを作り上げてるんです

でもそうやって自分を客観視して、強みを打ち出せるような一流人は、ほんの一握り…

では我々凡人はどうやって客観視すればいいのでしょうか?

目の前のお客様に聞くという方法

そこで僕がオススメしている方法は「目の前のお客様に聞く」ということです

いつも来てくださっている目の前のお客様こそがその答えを知っています

テレビは視聴者、お客様が見えないけれど、我々美容師はお客様が見えるし話せるんです。これがどれだけすごいことか。

「なんでリピートしてくれてるんですか」

「今まで色々な美容師さんいたと思いますが、私が良い意味で違うところありますか」

「ズバリ、私の良いところってどんなところですか?」

勇気を出して、思い切って、いつものお客様に聞いてみてください

そうすると思いも寄らない答えが返ってくるかも?!

「カットが扱いやすいのよね」「乾かしただけでまとまるから」「すごくもちがいいの」

その一言、ワンフレーズこそが黄金の口コミで、それがあなたの強みです

それを理解して、自分の強みにしてください

あなたの強みはなんですか?




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